ナチュラルテイストの家には天然の木がとっても似合いますね。
特に床材。
無垢のフローリングを採用するとナチュラル感がアップします。
温かみのある”木”そのものの質感は、見た目も然ることながら、素足で触れた時に合板フロアとの違いを実感することができます。
一言で”無垢”と言ってもその素材は様々で、採用する木材の種類や塗装の方法によってインテリアのイメージが変わります。
言い換えれば、フローリングの選択によってインテリアが決まるといっても過言ではありません(持論ですが・・・)
ナチュラルな雰囲気を出すのであれば節の入ったパイン材がお勧めですし、もう少し高級感を出したければオーク材を選択すればOKです。
また無垢材は経年変化とともにその表情にも変化を見せてくれます。
特にクリア塗装をした場合にはその変化が顕著に現れ、数年で飴色に変化する様子を実感することができるでしょう。
最近では、はじめからエイジング加工を施した床材も多数製品化されていますが、LDK一面にそれを採用するのは少し勇気が必要かもしれません。
ひと部屋だけ、あるいは壁面のアクセントとして採用する程度にとどめておくことをお勧めします(^_^;)
間取りや外観だけではなく、インテリアもしっかりとイメージしたお住まいづくりをご提案いたします。
色々な木材のサンプルも取り揃えておりますので、お気軽にご相談ください♪
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